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一次販売では、スマートコントラクトを利用してユーザーにERC721/1155をミントします。 一般的には、Sequence Builderから簡単にデプロイできる監査済みのプライマリーセールコントラクトのご利用をおすすめします。

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Unityでの一次販売

UnityでSequenceの販売コントラクトを利用する場合、ERC721販売にはERC721Saleクラス、ERC1155販売にはERC1155Saleクラスの利用を推奨します。独自の一次販売コントラクト（独自ABI）を利用する場合は、（ERC721SaleやERC1155Saleのように）C#のコントラクトラッパーを作成すると、より簡単でミスの少ないワークフローになります。本ドキュメントでは、弊社の一次販売コントラクトの利用に焦点を当てます。 どちらのクラスも簡単に構築できます： 
ERC1155Sale sale1155 = new ERC1155Sale(contractAddress);
ERC721Sale sale721 = new ERC721Sale(otherContractAddress);
Sequence Builderでプライマリーセールコントラクトを設定した後、その情報をUnityで取得したい場合があります。 
IEthClient client = new SequenceEthClient(chain);
SaleDetails globalSaleDetails = await sale1155.GetGlobalSaleDetailsAsync(client);
SaleDetails tokenSaleDetails = await sale1155.TokenSaleDetailsAsync(client);
SaleDetails nftSaleDetails = await sale721.GetSaleDetailsAsync(client);
最後に、チェックアウトのためには、販売コントラクトに価格通貨の支出権限を付与し、販売コントラクトのミント関数を呼び出します（ネイティブトークンで価格設定している場合は、トランザクションの’value’として支払いを行います）。 
List<Transaction> transactions = new List<Transaction>();
ransactions.Add(new RawTransaction(paymentToken.Approve(sale1155.Contract.GetAddress(), tokenSaleDetails.Cost * _amount)));
transactions.Add(new RawTransaction(sale1155.Mint(_wallet.GetWalletAddress(),
    new BigInteger[] { BigInteger.Parse(_tokenId) },
    new BigInteger[] { BigInteger.Parse(_amount.ToString()) }, null, paymentToken,
    tokenSaleDetails.Cost * _amount)));

_wallet.SendTransaction(chain, tranactions.ToArray());
これらのトランザクションをスポンサーしたい場合は、プライマリーセールコントラクトや価格通貨コントラクトのアドレスをGas Tankに追加するのをお忘れなく！
⌘I