メインコンテンツへスキップ
1

Unity SDK のインストール

Sequence Unity SDK の最新版を OpenUPM からインストールするか、 Unity のパッケージマネージャー UI を利用し、 以下の Git URL を指定してください：https://github.com/0xsequence/sequence-unity.git?path=/Packages/Sequence-Unity
2

SDK の設定

Sequence Builder にサインインし、プロジェクトを作成します。下記の手順で Builder から設定ファイルをダウンロードしてください。
このファイルを Resources フォルダのルートに配置します。
3

ログイン処理の統合

まず、メールのワンタイムパスワード（OTP）を使ってウォレットセッションを確立します。パッケージマネージャー UI から Setup サンプルをインポートすると、 プロジェクトの Resources/ ディレクトリに一式のボイラープレートが配置されます。 ログイン用ボイラープレート を作成し、指定したメールアドレスにワンタイムパスワードを送信できるようにします。最初の機能が統合できたら、Google、Apple、PlayFab などの追加ログインプロバイダーにも対応できます。
BoilerplateFactory.OpenSequenceLoginWindow(parent);
4

Sequence の機能をテストする

Sequence Unity SDK には、ゲーム開発をすぐに始められるように様々なボイラープレートが用意されています。 設定が完了したら、プレイヤープロフィールやインベントリ、ゲーム内ショップを表示するプレハブを作成できます。 プレイヤープロフィールの統合方法もご覧ください。
BoilerplateFactory.OpenSequencePlayerProfile(parent, wallet, chain);
5

自分で統合する

EmbeddedWalletAdapter を使えば、数行のコードで素早く統合を始めることができ、すぐに利用を開始できます。 さらにカスタマイズしたい場合は、ユーザー認証について や トランザクション送信方法 など、他のドキュメントもご覧ください。
EmbeddedWalletAdapter adapter = EmbeddedWalletAdapter.GetInstance();

// Recover your wallet from storage
bool recovered = await adapter.TryRecoverWalletFromStorage();

// Otherwise, create a new session via Google Sign-In
bool successful = await adapter.GoogleLogin();

// Next, let's send a transaction
string recipientAddress = "0xabc123..";
string currencyAddress = "0xabc123..";
BigInteger amount = 1000;

await adapter.SendToken(recipientAddress, amount, currencyAddress);
⌘I